次の車が決まっているとき

よく街中を走っていると、中古車ショップが色々な車種の中古車を展示販売していますよね。

もし興味があればお店に入って、その車について説明を受けてみるのもいいでしょう。

ただ車は2台もいらない、しかし今の車よりも展示販売している車がほしい…となったときはそのお店で「下取り」というものができます。

下取りとはそもそも何なのでしょうか？

普通に車を売る事とは何かが違うのでしょうか。

まず下取りというのは「新しくそのお店で車を買う時に自分の車を引き取って買い取ってもらう事」を指します。

つまりはそのお店が提示で額面でしかやりとりができないのです。

もしかしたら粘って少しは下取りの金額をあげてもらえるかもしれませんが、他のお店ではもっと高く下取りをしてもらえるかもしれません。

しかし「その」お店で「そこに置いてある車が欲しい」となって直接交渉をするのであればそこの一社だけになってしまうのです。

さて、そうするとちょっともったいないような気もしますよね。

だってもしかしたら他のお店ならもっと高い金額で…と思うと残念でならないと思います。

そこが下取りの少しデメリットではないのでしょうか。

しかしながら下取りではなく、一括査定というものをして業者に「買取って」もらう事もできるのです。

一体この二つは何が違うのでしょう。